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その⑪  その⑫

 院長 波岡英治

新型コロナウイルスの全貌について その⑪

北海道有志医師の会が立ち上がりました。そして私も今では末席を汚しております・・・

私だけではなかった!北海道内だけでも有志が立ち上がったことは前ページでも紹介させていただきました。

ほんべつ循環器内科クリニックの藤沢明徳先生が代表となって、現在でも会員が増えてきています。

例のちらし(前ページで紹介)もpdfデータでアップされております。ダウンロードしてご活用なさってもかまいません。(藤沢先生了解済み)

当院でも院内掲示、配布を行っております。

新型コロナウイルス感染症って、そもそもいつまで「新型」の冠が付くんでしょうね。

まあそれはさておき、前項でも触れました厚生労働省発表の人口動態統計速報。

ちなみにこのページ下のデータは厚生労働省発表の人口動態速報値からです。→人口動態統計速報令和3年10月

すでに毎月超過死亡数がプラスの状態で、通常(例年の傾向)では、超過死亡数(前年同月より多い死者数)が連続することは統計上も過去の実績からもあり得ません。

あるとしたら10万ヶ月に1回(8333年に1回)の確率です。でも今年はその異常な状況が起きています。と、前項でも言いましたね。

令和3年の超過死亡数(前年より多い差分)を毎月出して足してみましょう。ワクチン接種が始まった2月からの数値。

2月・1,974人、3月・4,418人、4月・4,807人、5月・10,254人、6月・8,311人

7月・7,373人、8月・6,213人、9月・8,238人、10月・2,743人、現時点で11月以降は未発表。

令和3年2月~10月の超過死亡数54,331人。(1月も足すと62,553人)

阪神淡路大震災・6,402人、東日本大震災・15,899人

↓死亡者数の前年比と接種率の伸びが完全に一致!コロナ死(とされている数字)とは一致しない。

↓死亡数の前年比は、とうとう東日本大震災の年を越えました。完全に災害ですね。

↓死亡数は前項からの続き。過去1年間の自然増減数の減少スピードが異常である。

データが取れて真実が明らかになってきました。

知れば知るほど驚愕のデータですよね。他に思い当たる原因を作るわけにもいかないでしょう。、

そうなると・・・真実は一つしかありませんね。

    

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